2018年2月に見た映画

2018年2月は9本見ました。
1月は17本だったので約半分くらいです。
インフルエンザで一週間以上寝込んでいたのが原因でしょうか。。。

内訳は9本すべて洋画です。Amazonプライムで3本、Amazonレンタルで6本でした。

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※採点はその時の気分によるので、参考程度にしてください。

今月は「これは素晴らしい」という作品には出会えませんでした。
強いてあげるなら、今月のベスト作品は「ミケランジェロの暗号」ですかね。オーストリアの映画です。次点は「今日、キミに会えたら」かな。

「ドリーム」は黒人女性が差別と戦いながらNASAで活躍するお話ですが、思っていたよりも差別問題に目が行ってしまって彼女たちの偉業を素直に喜べませんでした。

「それぞれの空に」はB級ロードムービーとしては面白い作品だと思います。

「今日、キミに会えたら」はフェリシティ・ジョーンズ主演の映画です。若い二人の人生を覗いているような気分になる不思議な映画でした。リアリティがあって面白かったです。フェリシティ・ジョーンズは先月見た「博士と彼女のセオリー」の方が魅力的だったかな。

「素晴らしきかな、人生」はウィル・スミス主演の2016年の作品です。「プラダを着た悪魔」の監督が撮った作品ということで期待していただけに残念な作品でした。

「アントマン」は普通に面白いと思います。マーベル・コミック好きには良いかと。マーベルスタジオ作品のクオリティの高さにはいつも驚かされます。

「きみに読む物語」は「ララランド」のライアン・ゴズリング主演ということで見てみました。ライアン・ゴズリングはどことなくニコラス・ケイジに似ていて、アメリカ人が好きそうな俳優だなと改めて思いました。作品は、内容はさておき構成は面白いと思いました。

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