Netflixで「ハドソン川の奇跡」という映画を見ました。
原題は「Sully」。機長の名前です。日本で「サリー」と言われてもっさっぱりわからないので「ハドソン川の奇跡」としたのでしょう。
実際にあった飛行機事故で起きていた裏側の真実を映画化したお話です。
トム・ハンクスの演技が光ります。
最も印象に残ったシーンは、最後の方で事故音声を聞いたあと、廊下に出たトム・ハンクス(サリー)が副機長(ジェフ)に「とても誇らしい。あの危険な状況で君は冷静そのものだった」と言う短いシーン。
仕事に対して誠実に向き合い、逃げない姿勢は素敵だし、部下もこういう人と働けて幸せだろうなーと思いました。
おすすめの映画です。
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