@viva100s

趣味ベースのログ。映画とか読書とか音楽とか。

2019年2月に見た映画

2019年2月は10本見ました。
Netflixで2本、Amazonビデオのレンタルで6本
Amazonプライムビデオで2本見ました。

  • アフターマス(Amazonレンタル)
  • 消されたヘッドライン(Netflix)
  • バトル・オブ・ザ・セクシーズ(Amazonレンタル)
  • 僕らの先にある道(Netflix)
  • メッセージ(Amazonレンタル)
  • フードインク(Amazonレンタル)
  • イントゥ・ザ・ストーム(Amazonプライム)
  • ワンダー 君は太陽(Amazonレンタル)
  • フレンチ・ラン(Amazonプライム)
  • レディ・バード(Amazonレンタル)


総評

印象的だったのは以下の3本。

  • 僕らの先にある道
  • メッセージ
  • レディ・バード

僕らの先にある道

Netflixオリジナルの中国映画です。中国映画を見るのは久しぶり。
金持ちを目指した若者が成功して家庭もできたのに、過去の恋人と偶然出会ってしまって・・・、という話。
女性が社会的に一歩引いた立ち位置を常に取るあたりが、アジア的だなと感じました。
チョウ・ドンユイ(周冬雨)がかわいいです。「サンザシの樹の下で」も見たい。

メッセージ

第89回アカデミー賞の8部門でノミネートした作品。
受賞はアカデミー音響編集賞だけだったみたい。
主演のエイミー・アダムスの演技が素晴らしかったです。
ストーリーは単純なSFではなく、生と死、哲学的な要素もあってなかなか深い作品でした。

レディ・バード

シアーシャ・ローナン主演の青春映画。
思春期の苛立ちとか背伸びとか希望とかが、とてもうまく描かれています。
彼女のように何がなんでも都会(NY)へ行きたいって若者は、何がなんでも行くべきなのです。行くことで新しい発見があり、大人へと成長していくのです。
シアーシャ・ローナンは要注目の女優ですね。彼女の主演映画「ブルックリン」もおすすめです。


好きな女優の作品

今月はエマ・ストーンとジュリア・ロバーツの作品を1本ずつ見ました。

エマ・ストーン「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

エマ・ストーンが黒髪に眼鏡。そしてレズビアン。
これまでの作品と違って、なかなか攻めた役に挑戦しています。
実話に基づいたストーリーで見応えがありました。

ジュリア・ロバーツ「ワンダー 君は太陽」

よくあるストーリーではあるのだけれど、ほっこりする作品です。
子供の友情、家族の愛情、そんな分かりやすい正しいことを正しい形で描いた作品です。
ジュリア・ロバーツは母親役で良い演技をしていました。


その他雑感

アフターマス

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画です。
ひねりがあるかと思いきや超ストレートな展開で逆に驚きました。

アフターマス(字幕版)

アフターマス(字幕版)

フードインク

ドキュメンタリー映画です。アメリカの食肉産業のお話。
これを見ちゃうと、アメリカ産の牛肉、豚肉、鶏肉は食べられなくなります。

イントゥ・ザ・ストーム

B級映画かと思ってたら意外と金がかかった作りで、見応えがありました。
巨大トルネードが上手く表現されています。
映画館で見たらもっと楽しめたかも。

フレンチ・ラン

アクション・サスペンス映画です。
B級ぽい感じでしたが、しっかり作られていて好感が持てました。


2019年の感想

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