@viva100s

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グランパス二試合連続引き分け

セレッソ大阪、横浜マリノスとの試合は、どちらもドローとなりました。


5/2のセレッソ大阪戦は瑞穂競技場で雨の中での試合でした。後半長谷川が退場となり苦しみながら何とか引き分けたという感じでした。DFの新井が怪我から復帰して無失点で抑えれたのは大きかったと思います。


試合後サポーターからはブーイングがあったように見えましたが、私としてはよく耐えた試合だと思いました。もちろん、シュート数は少なく、ストレスのたまる試合だったのは確かです。

 


5/6の横浜マリノス戦は豊田スタジアムでのナイトゲーム。ゴールデンウィークとあって観客は38,000人も入りました。中2日での試合です。長谷川は前節レッドカードを受けて出場できません。先発で右サイドに八反田が入りました。


前半に先制されたものの後半は攻撃が繋がり、1-1に追いつきました。そのまま畳み込めそうな時間帯もありました。日本人では新井、櫛引は良い攻めを見せていました。ただ、要所要所でつまらないパスミスをしてリズムが狂います。少しのズレと言いますが、もうずっとズレてるわけで、いい加減何とかして欲しいです。


とは言え、ランゲラックのスーパーセーブによって再三のピンチを切り抜け、何とか引き分けに持ち込めました。負けてもおかしくない試合でした。グランパスは控えの選手が足りてませんね。戦略的にリズムを変えられる選手がいないのです。


後半ラストに入った押谷は、短い時間だったものの何度もパスミスを繰り返して、致命的なピンチを作り出していました。青木もイマイチだったけど押谷は相当酷いプレーでした。あのタイミングで投入されるのも可哀想な気もしますけど。


ストレスの溜まる試合内容でしたが、引き分けで勝ち点1をゲットできたのは良かったです。シャビエルからジョーへの繋ぎに入れる日本人が入ればもっと得点できるはずです。

 

少しだけ希望が見えましたが、今のままでは、しばらく苦しい戦いが続くでしょう。