最近スマホの名義替えしたので請求書を紙で届くようにしたら、こんなの発見。76歳の母になんてひどい押し売りしてるんだろう。いくら本人同意とはいえ総務省はこういうのをやめさせるべきじゃないのか。もちろん母は契約時のショップ店員トークを覚えてない。OBとして情けない。 pic.twitter.com/EWrc7yanuQ
— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) February 21, 2019
この問題。ドコモだけではなくソフトバンクやauも同じ。
自分も以前ソフトバンクショップで隣のおばあちゃんにNetflixを1ヶ月無理矢理契約させてたのは酷いなーと思った。数十GBもいらないし、Netflix絶対見ないだろうし。
よくわかんないから、だまされるなんてことはないと思うから、1ヶ月だけ、後で解約できるからと言われて、解約の仕方は教えられず、契約してしまうんだよね。年寄りは基本いい人だし、数百円ならまあいいかって思っちゃうわけ。心が痛まないのかね、ショップ定員は。もうずっとそうやってきてるから麻痺しちゃって痛まないんだろうな。
それがショップのポイントになり、結果、通信会社の売り上げ向上につながっているから、分かっているし知っているけど見て見ぬ振りをしているだけ。ショップが直営店じゃないのが問題。構造的にそうなっちゃってるから仕方ない面はある。
以前ブログでも書いたけど、docomo、au、SoftBank、この通信会社は基本的に土台が腐ったビジネスやってるんです。
消費者が早くそれに気づいて、是正させるか、離脱するしかない。個人的には、SIMフリー端末+格安SIMに移行するのが良いかと思うけど、意外と面倒なので、なかなか進まないよね。
取り急ぎ、若い人は親の携帯電話の請求書を確認しよう。請求書に変な項目があったら速攻解約して、ツイッターに明細のキャプチャを投稿していこう。