将棋ブームが起きているようです。
藤井くんが何食べたとかフィーバーしてるけど、将棋やったこと無い人多いでしょ?
ルールをちゃんと知らない人も多いでしょ?
小・中学校の授業で将棋のルールくらい教えてもいいんじゃないの?
将棋は日本独自のゲームなんだし、AI(人工知能)に絡めて議論を発展できるし。
そろばんや習字を教えるより、ずっといいのでは? なんてことを考えました。
読み書き算盤よりも大切なものってなんだろう?
たぶん今ならスマホ(iPhoneやAndroid)を使いこなすこと。
時代によって変わっていくけど、今はスマホ。
読み書き算盤の捉え方も若干変化している。
「読む」ことにあまり変化はないが、今は「何を読むか」が重要になっている。
「書く」ことは「打つ」ことになり、今は「フリックする」ことになっている。
「声に出す」ことが「書く」ことになりつつもある。
「そろばん」は「計算する」だけど、「Excelで表計算ができる」ことだろうか。
iPhoneの電卓を使うのは「計算する」とは言わないレベル。
家計簿アプリを使いこなすことが「計算する」に近いのか。
「計算する」というよりも「集計する」や「分析する」ってことかな。
将棋ブームと関係なくなっちゃったので、おしまい。