その昔、初めての転職を考えていたとき、本屋を始めたいなと少しだけ考えてたことがあった。でも、色々と調べるうちに、これは儲からないと思って諦めた。
最近「天狼院書店」という、カフェと書店をくっつけて、さらにセミナーを開催して「学びの場」として賑わっている場所があることを知った。
こういう本屋ならやっていけるのかと嬉しくなった。応援したくなった。
池袋、博多、京都と3店舗展開している。その出店する街のセンスが良い。
インターネットを使った広報もうまく、書店員がブログを長文で更新している。マーケティングがうまく、書店員が広報活動として小説家を目指したり、作家デビューを目指したりしている。若い女性店員が頑張っているのが印象的。
川代ノートというブログを書いている博多の川代店長が有名で、とちょっと話をしてみたいなと思って行ってみたわけですが、いませんでした。池袋に異動になったとか(残念)。
昼下がり、とても賑わっていて、素敵な本屋でした。
アイスコーヒーと書籍2冊を購入しました。
オリジナル雑誌も出しているようなので、事前予約しましたがまだ届いていません(店頭には置いてあった)。はやく読みたいです。