軽井沢ニューアートミュージアムで小松美羽展を見てきました。
平日に日帰りで行きました(片道4時間くらい)。
どうしても見ておきたかったので、行けてよかった。
そして行って正解でした。
平日だからか空いていて、ゆっくりとじっくり鑑賞できました。
初日のライブペイントの作品が展示されていました。
プロジェクターでその時の映像が流れていました(編集されていなくて長尺でした)。
屏風のサイズは迫力があっていいですね。
大英博物館へ収蔵された有田焼の狛犬が見れてよかったです。
作家蔵って書かれてたから全く同じものではないみたい。
オブジェ作成時の映像とその作品が展示されていました。
銅版画家としてデビューするきっかけとなった「四十九日」という作品です。
左は自身で切断した原盤。
想像していた以上に作品が多く、多作なアーティストなんだと嬉しくなりました。
対になった作品が好きです。
入り口の扉には、茨木のり子の「自分の感受性くらい」という詩がありました。
今後世界で活躍されることを期待しています。
得にアジアでもっと評価されていくと思います。
p.s.
今回の写真はすべてZenFone5zで撮影したものです(無加工)。