カーリング女子銅メダルの試合はエキサイティングでしたね。
最後までどちらが勝つか分からず、最終的にはイギリスのミスで勝利しました。
あのまま1ポイントでイギリスが10エンドを買ってエキストラ・エンドに入ったとしても、イギリスは先攻なので不利な状況は変わらず、それならばここで2ポイント取って試合を決めようと思ったのでしょう。
いい試合でした。
今回のオリンピックで何試合かカーリングを見て、
このスポーツはは
- 自分がミスをしないこと
- 自分のミスを修正すること
- 相手のミスを誘うこと
が大切なスポーツだなと思いました。
テレビで見ている限り、各状況でほぼほぼ最適解は分かっていたように思います。
どうすれば良いかは分かりやすいけど、そのショットを氷の具合を見ながら実行するのが難しい競技のだと思いました。
※補足1
東京中日新聞の記事を読むことが多いのですが、カーリング女子の記事は藤澤さんばかりを紙面に掲載していて違和感を感じました。
あからさまに彼女ひとりにスポットを当てた写真ばかりを掲載していて、他の3人は後ろ姿だったりせいぜい横顔でしたね。
その選別が下品だし、あからさますぎて辟易しました。
地方新聞作っている人間のセンスの無さ、品の無さってところでしょうか。
※補足2
オリンピック記念切手はAmazonでも販売されていました。
転売なので買わないようにしましょう。バカみたいに高い値段がついています。
実際には郵便局で明日(2018/02/27)からの発売です。
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https://yu-bin.jp/kitte/pyeongchang2018/olympic/pdf/013a.pdf
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