@viva100s

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田舎に住む上での教育上のリスク

福井県池田町の町立池田中学校で今年3月、2年生の男子生徒(当時14歳)が自殺した問題で、叱責(しっせき)を繰り返していた副担任について、担任が「生徒と2人きりにさせないようにする」と、家族に2度約束していたことがわかった。 しかし、副担任はその後も生徒を叱責しており、第三者調査委員会は「担任は、副担任と話し合うなど問題解決に向けた適切な行動をとらなかった」と批判している。 「副担任と2人にしない約束、担任破る…中2自殺」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00050050-yom-soci  

真面目にやっている教師もいるんだろうが、

こういうクズみたいな教師もたくさんいるわけだ。

学校に監視カメラをつけるなどしてはどうか。

 

結果論になってしまうが、親は、担任・副担任が変わるまで学校に行かせるべきではなかった。

田舎だと難しいかもしれないけれど、転校すべきだったのだろう。

やはり子供の教育の選択肢が少ないことは、田舎に住む上で大きなリスクだ。

 

親御さんもやるべきことはやっていて、これ以上の対応は難しかったのかもしれない。

再発防止へ打つ手はあるのだろうか。

 

給料と待遇を上げれば、まともな教師が増える。

しかし少子高齢化と財政難で実現は難しい。

 

となると、教師になる人間(特に田舎の公立中学の)にはろくな人間はいない、

と思っておくことが唯一の防御策だろう。